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感染症発生動向(定点報告)

感染症発生動向(定点報告)

市内の感染症発生状況(週報) 

市内の指定された医療機関(定点)から1週間当たりの患者報告を受けています。

令和7年4月7日(第15週)から急性呼吸器感染症(ARI)が感染症法上の5類感染症に位置付けられ、定点把握疾患となりました。

疾患によって、小児科定点(13カ所)、急性呼吸器感染症(ARI)定点(小児科・内科)(23カ所)、眼科定点(6カ所)、基幹定点(2カ所)に分かれています。また、定点当たり報告数は、報告数/定点医療機関数です。

(注)令和7年4月7日(第15週)から定点医療機関数が変更になっています。

市内の感染症発生状況(週報)(過去5週間分)
 北九州市福岡県全国
10週11週12週13週14週14週13週(前週)
3月2日から
3月8日
3月9日から
3月15日
3月16日から3月22日3月23日から3月29日3月30日から4月5日3月30日から4月5日3月23日から3月29日
新型コロナウイルス感染症0.170.350.170.260.260.280.96
インフルエンザ24.8719.5716.3011.003.962.986.46
急性呼吸器感染症(ARI)80.3072.9674.3957.5250.6542.5650.87
RSウイルス感染症0.851.152.081.311.150.800.50
咽頭結膜熱0.621.231.230.461.000.590.22
A群溶血性レンサ球菌咽頭炎3.083.232.693.382.625.062.54
感染性胃腸炎10.389.387.778.857.545.565.54
水痘0.000.460.770.150.460.870.32
手足口病0.000.000.150.000.310.240.06
伝染性紅斑0.080.000.230.080.000.040.08
突発性発疹0.150.150.310.230.620.370.21
ヘルパンギーナ0.000.000.000.000.000.000.01
流行性耳下腺炎0.080.000.000.000.000.000.03
急性出血性結膜炎0.000.000.000.000.000.000.02
流行性角結膜炎0.670.170.170.330.500.850.34
細菌性髄膜炎0.000.000.000.000.000.000.01
無菌性髄膜炎0.000.000.000.000.000.000.02
マイコプラズマ肺炎0.000.500.001.000.000.070.19
クラミジア肺炎0.000.000.000.000.000.000.01
感染性胃腸炎(ロタウイルス)0.500.500.000.000.000.000.09

市内の定点報告・推移グラフ

令和7年4月7日(第15週)から定点医療機関数が変更になったため、4月6日までと4月7日以降のグラフを分けて掲載しています。

北九州市感染症発生動向調査週報(過去5週分)

急性呼吸器感染症(ARI)について

急性呼吸器感染症(ARI)とは、急性の上気道炎(鼻炎、副鼻腔炎、中耳炎、咽頭炎、喉頭炎)又は下気道炎(気管支炎、細気管支炎、肺炎)を指す病原体による症候群の総称で、インフルエンザ、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)、RSウイルス、咽頭結膜熱、A 群溶血性レンサ球菌咽頭炎、ヘルパンギーナの他、一般的な風邪の患者数が含まれます。

急性呼吸器感染症(ARI)は、飛沫感染等により周囲の方にうつしやすいことが特徴です。

新型コロナウイルス感染症の経験を踏まえ、(1)こうした流行しやすい急性呼吸器感染症の流行の動向を把握すること、また、(2)仮に未知の呼吸器感染症が発生し増加し始めた場合に迅速に探知することが可能となるよう、平時からサーベイランスの対象とするために、令和7年4月7日(第15週)から感染症法の5類感染症に位置付けられました。

手足口病について

 手足口病は、口の中や、手足などに水疱性の発疹が出る、ウイルスの感染によって起こる感染症です。子どもを中心に、主に夏に流行します。感染症発生動向調査によると、例年、報告数の90%前後を5歳以下の乳幼児が占めています。病気の原因となるウイルスは、主にコクサッキーウイルスA6、A16、エンテロウイルス71(EV71)で、その他、コクサッキーウイルスA10などが原因になることもあります。

RSウイルス感染症について

RSウイルス感染症は、毎年、夏の終わりから冬にかけて流行が見られます。RSウイルス(Respiratory Syncytial Virus)によって引き起こされる「かぜ」の一つです。年齢を問わず、生涯にわたって繰り返し感染しますが、成人の場合は鼻かぜ程度の軽い症状ですむ場合が多いのに対して、年齢が低いほど重症化しやすく、肺炎や気管支炎を引き起こすことがあるため、注意しなければならない病気です。

感染性胃腸炎について

感染性胃腸炎とは

 感染性胃腸炎は、様々な細菌、ウイルス、寄生虫が原因でおこる感染症です。年間を通して患者の報告がありますが、例年初冬から増加し始め12月頃にピークを迎えます。12月頃のピークは大半がノロウイルスによるもので、春にロタウイルスが流行し、腸炎ビブリオなど細菌性のものやいわゆる食中毒によるものが夏期の原因になっています。患者年齢は、幼児及び学童期が中心となっています。

嘔吐や下痢・腹痛などを主な症状とするノロウイルスやロタウイルスが主な原因で、保育園や社会福祉施設などの集団生活を行う施設においては、集団発生を起こしやすいです。また、乳幼児や高齢者では下痢などによる脱水症状を生じることがありますので早めに医療機関を受診することが大切です。

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